こんにちは。

川崎市中原区武蔵小杉のセレクトショップ
tranescent(トレンセント)です。

当店は30代・40代の大人の男性を中心に、

国内外の上質なブランドを厳選した

「トラッドムードな上質な大人の日常着」をご提案しています。

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"DICKSON"

1946年アイオワ州デモインにて、Arthur D. Dicksonが設立。

食品業者向けの綿のワークウェアを主な製品としてスタートしました。

沿岸警備隊のライフジャケットやハンティング用のゲームバッグ、

ブッチャーコートなどを生産していました。

1965年からは、極寒の中でも充分な防寒ができる作業服の生産を開始し、

食品業界から多くの支持を受けています。

その後も親子3代に渡りアメリカ生産を続け、

国内外に最高品質のワークウェアを提供し続けています。

可愛らしいニシツノメドリ(パフィン)のロゴがアイコンです。

MADE IN USAを貫いています

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DICKSON FROCK LINER

さて、DICKSONのFROCK LINERはいわゆるワークウェアに位置する

ライナーコートなのですが、アメリカの食肉会社から熱い信頼を得ているようです。

つまり、どういうことかと言いますと、

冷凍庫の中で作業することの多い従業員たちから信頼を得ているということは、

寒い気候の元できても暖かく過ごせるということです。

しかし、真冬にこれ一枚は少し寒い気もするので、

ロングコートのライナーとして着るのにめっちゃいいやん、というニッチな名目でセレクトした商品です。

ちなみに、12月まではFROCK LINERのみで生活できますよ。

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DICKSON FROCK LINER[ディテール]

次に、FROCK LINERのディテールをご覧くださいませ。

袖と襟にはリブがついたダイヤモンド型のキルティング仕様です。

また、大ぶりについたフロントポケットや、

パンツのポケットへのアクセスするための貫通ポケットも特徴的です。

また、ブランドアイコンのニシツメドリがポケットにつくのも愛くるしいです。

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DICKSON FROCK LINER[着用イメージ]

そして、実際に着用してみました。

私は私物のナイロンコートのインナーに着てきましたが、

10度くらいの気温で風の強い日に着用すると、歩いているときには少し暑いくらいでした。

NAVY⇨165cm66kgでMサイズを着用しております

liner：DICKSON (ディクソン)FROCK LINER - navy ⇨オンラインはこちら

coat：SEVEN BY SEVEN ( セブンバイセブン ) BAL COLLAR COAT ‐Silk Wool loose twill‐ [Olive Drab] ⇨オンラインはこちら

CHACOAL⇨165cm66kgでLサイズを着用しております

liner：DICKSON (ディクソン)FROCK LINER  - chacoal⇨オンラインはこちら

coat：SEVEN BY SEVEN ( セブンバイセブン )
BAL COLLAR COAT ‐Silk Wool loose twill‐ [D. Brown] ⇨オンラインはこちら

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DICKSON FROCK LINER[最後に]

最後に、かなりニッチな商品ながらとっても暖かくスタイリッシュさが気に入っております。

ダウンは暖かいけど、もう少し品のあるスタイリングがしたいなぁ、でも寒いなぁ、なんてときには最高です。

個人的にはかなりグッときたライナーです。

内容物はダウンではなく、樹脂加工された中綿なので湿気のある環境下でも保温性が落ちにくい仕様なのも嬉しいです。

この冬にはヘヴィロテ確定ですね〜。

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