mouton jacket "ecwcs gen 2 level 3" [SEVEN BY SEVEN]
こんにちは。
川崎市中原区武蔵小杉のセレクトショップ
tranescent(トレンセント)です。
1月から2月にかけて
本格的に寒くなってきますね。
さて、本日は極上のアウターのご紹介です。
SEVEN BY SEVEN（セブンバイ セブン）
”MOUTON JACKET
-ECWCS TYPE GENERATION 2/LEVEL 3-”
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さて、とんでもなく長い名称の
セブンバイ セブンのmouton jacketなのですが、
「フリース型のムートンジャケット」です。
そして、何がフリース型なのかと言いますと
米軍の
ECWCSシステム（極寒冷気候衣料システム）の
第2世代で採用され、
レベル1からレベル7まである内の
レベル3にあたるフリースジャケットの
デザインなのです。
つまり、デザイン性もさる事ながら、
性能面でも評価の高いミリタリーモチーフなのです。
"セブンバイ セブンのmouton jacketは唯一無二"
メゾン系ブランドが
MA-1をムートンで作る中、
敢えてmouton jacketをECWCSの
フリースに落とし込むところが、
セブンバイセブンらしく贅沢です。
まず、ディティールを抜かりなく
作っておりますし、
さらに、それをレザーで作ると
余計な手間やバランス配分が
難しそうなのですが、
それらをクリアして完成された、
素晴らしいジャケットなのです。
まさに、唯一無二な
ムートンジャケットといえます。
"mouton jacketの重量"
さて、レザージャケット全般的に
気になるのは重さではないでしょうか。
結論から言って仕舞えば、
「ムートンは重い」です。
もちろん、
その分かなり暖かいことのですが。
しかし、このセブンバイ セブンの
フリース型ムートンジャケットは軽いんです、、
まず、私が初めて試着した際に
感じたものは「軽さ」でした。
これまで、様々なレザージャケットを
着た体感ではありますが、
「見た目以上に軽い」、というのに驚きました。
また、これはあくまで推測ですが、
革の漉き方とパターンの引き方に
秘密がありそうです。
”大人のmouton jacket”
さて、セブンバイセブンのmouton jacketは、
ミリタリーモチーフにしておりながら、
革本来の素材の滑らかさと、
絶妙なカラーリングはラグジュアリーです。
そして、元ネタはフリースなのですが、
素材で贅沢に遊んでいるところが
「服好きな大人のムートンジャケット」
ではないでしょうか。
また、tranescent (トレンセント)としては敢えて
トラッドなムードでスタイリングしたくなります。
ボトムスには敢えて
トラウザースを合わせあくまで品よく。
さて、いかがでしたでしょうか。
いよいよ寒くなってきたので、
贅沢に快適にファッションを楽しみたいですね。
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