こんにちは。

川崎市中原区武蔵小杉のメンズセレクトショップ
tranescent(トレンセント)です。

当店は30代・40代の大人の男性を中心に、

国内外の上質なブランドを厳選した

「トラッドムードな上質な大人の日常着」をご提案しています。

さて、本日はクリーンなデニムスラックスのご紹介です。

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CIOTA (シオタ)

CIOTA（シオタ） は岡山の縫製工場を母体とする日本のアパレルブランドです。

自社で生地開発から縫製まで一貫して行い、

希少な南インド産の超長繊維綿「スビンコットン」を使用したオリジナル素材を展開しています。

シルクのような光沢とカシミアのような肌触りを備えた上質な生地は、

長く愛用できる美しい日常着へと仕立てられています。

ミリタリーやデニム、トラッドなどの古き良きアメカジの要素をベースに、

生地の魅力を引き立てる洗練されたシンプルで普遍的なデザインが特徴。

トレンドに左右されない服づくりを通じて、着る人の暮らしに自然と馴染む上質なワードローブを提案しています。

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Open Collar Short Sleeve Shirt (Cotton Rayon) [CIOTA / シオタ]

さて、シオタといえばボトムスを思い浮かべる方が多いかと思います。

確かに、ボトムスに高い評価なことはもちろんなのですが、

実は、それ以外にもこだわりの詰まった「どこにでもありそうでどこにもない」ものばかりなのです。

そして、本日ご紹介する半袖シャツも「上質な大人の日常着」だといえます。

店頭では決して主張することなく静かに佇んでおりますが、

袖を通した際の抜群の着心地の良さに好評をいただいているんです。

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Open Collar Short Sleeve Shirt (Cotton Rayon)
[上質で快適な素材]

まず、このシャツを語る上で外せないのが素材です。

コットンとレーヨンの混紡生地なのですが、

コットンにはシオタの代名詞とも言える貴重な超長綿であるスビンコットンを使用、

さらに、木材パルプが原料のレーヨンを使用を掛け合わせることで、

「シルクのような光沢、しなやかさを持ち、ひんやりした心地の良い素材」に仕上がります。

おまけに、洗濯などのデイリーケアがしやすい丈夫さも持ち合せます。

見た目にはシンプルでクールな開襟シャツですが、よく見るとかなり贅沢なシャツなのです。

自信があるからこそ目立たせるのではなく、さりげなく主張するシャツというところも、

大人が着るに相応しいシャツだと言えるのではないでしょうか。

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Open Collar Short Sleeve Shirt (Cotton Rayon)
[シンプルで丁寧な仕立て]

次に、デザインについて。

デザインは古着屋さんで見かけるようなクラシックなボックスシルエットの開襟シャツ。

しかし、このシンプルな佇まいこそが、上述した素材を引き立たせる要素であると感じます。

そして、見頃の縫い合わせの部分は敢えてチェーンステッチで縫われており、

デニムにこだわりのあるメーカーだということがよくわかる縫製の仕様です。

つまり、シンプルな中にもこだわりを詰め込んだシャツということが伺えます。

こういうところにグッときてしまうんですよねぇ、、。

CIOTA(シオタ)はやっぱり着てからこそさらに良さが伝わるブランドなのだな、と強く思います。

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Open Collar Short Sleeve Shirt (Cotton Rayon)
[着用感について]

そして、実際に着てみました。

やや身幅にゆとりがある程度なのでオーバーサイズが苦手な方でも着やすいサイズ感です。

今回サイズは（５）（６）をチョイスしております。

サイズ（５）⇨Mサイズ程度

サイズ（６）⇨Lサイズ程度

※身長165cmでどちらもサイズ５を着用しています。

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Open Collar Short Sleeve Shirt (Cotton Rayon)
[こんな方に良いかも]

さて、シオタのB面であるシャツ、

ボトムス同様にクオリティの高いシャツだということがお分かりいただけたかと思います。

当店のお客様に多い、30代〜50代くらいのお客様が休日に気負うことなく着られ、

かつ、誠実な印象が出やすいシャツだと思います。

カジュアルではあるけど、どこか品のある格好がしたいという方はこれほど要望に叶うシャツはないのでは。

それほどまでに、着心地の良さ、扱いやすさ、着用時の雰囲気の良さのバランスが良いシャツなんです。

ちなみに、洗濯は弱水流でネットに入れて洗ってください。乾燥機は控えたほうが良いです。

だんだん気になってきた方も多いのではないでしょうか。

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