んにちは。

川崎市中原区武蔵小杉のセレクトショップ
tranescent(トレンセント)です。

さて、本日は2025 春夏のスタイリングについてご提案です。

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2025 Spring Summer styling image

まず、当店は休日に着たい上質な日常着を提案しております。

その中でカジュアルながらもトラッドファッションのエッセンスを盛り込んだスタイルを

お勧めしているのですが、本日はお出掛け時にジャケットを着ませんか、というご提案です。

と、言いましてもかあくるしいジャケットスタイルではなく、

あくまでカジュアルに、カーディガンの延長とでも言いましょうか、

スタイルの一つにジャケットもあると楽しいですよ的なご提案です。

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2025 Spring Summer styling image
[なぜ今ジャケットなのか]

さて、次はなぜここに来てジャケットなのかということについて。

まず、コロナ以降ジャケットやスーツを着る機会が少なくなり、

それとともに、ファッションはかなりカジュアルになったかと思います。

しかし、2025 年の現在、そろそろジャケットを着て外出するシーンも多いようですし、

たまたま良いジャケットが入荷しているのでご紹介させてください。

と、言いながらもあくまで日常着に寄り添ったジャケットなのでご安心くださいませ。

また、合わせるインナーもドレッシーなものではなく、

キレイなワークスタイルを意識したものを敢えてスタイリングしています。

こんなジャケットを着て美術館やレストラン、そして、コンサートなんて行きたくなりますね。

• K.ITO (ケー イトウ) /  ハイカウント リネン ダブルブレステッド ジャケット
• SEVEN BY SEVEN (セブン バイ セブン) / HALF ZIP PULLOVER SHIRTS -blue-
• parages (パハージ) / BIG T-shirts -blue-

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2025 Spring Summer styling image
[アイテムについて]

次は、各アイテムについてご紹介です。

• 2025 SS / jacket：K.ITO (ケー イトウ) /  ハイカウント リネン ダブルブレステッド ジャケット

打ち込みの強いリネンで無双仕立て(表と裏共生地)で仕上げられた少し着丈の長いアンコンのジャケット。

動き気でるとバウンドするかのような生地の動きが上質さを物語っております。

また、身幅は適度にゆったりしているので軽く締め付けのないリラックスした着心地です。

さらに、写真では分かりませんが、各所に大胆にダーツを取り立体的な仕上げることで、

圧倒的な着心地の良さを生んでいるんです。

ちなみに、セットアップなのでパンツもご用意しておりますが、またそのうちご紹介します。

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• 2025 SS / SEVEN BY SEVEN (セブン バイ セブン) / HALF ZIP PULLOVER SHIRTS -blue-

1940年代のシャツを踏襲したクラシックながらも新鮮なクリーンなワークシャツ。

ギンガムチェックもプリントではなく、

刷毛目という糸の織り方で表現されたチェックは立体感が生まれます。

グレーベースにブルーのチェックは爽やかさだけでなく、誠実な印象も生み出します。

• 2025 SS / parages (パハージ) / BIG T-shirts -blue-

当店で今年からお取り扱いの新規ブランドであるパハージ。

早くも好評をいただいておりますが、シンプルなTシャツもご用意しました。

BIG Tシャツと名付けられておりますが、少し肩が落ち適度に身幅が広いくらいなので、

少しゆったり目のサイズ感で着られます。

ゆったりが苦手な方でも着やすいかと思いますし、女性の方も着やすいかと思います。

また、オーガニックコットンの優しい肌触り、

ヨレにくいバインダーネックと少し広めの袖と裾の仕上げもさりげなく特徴的です。

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• 2025 SS / SOWBOW (ソウボウ) DOUBLE KNEE PAINTER PANTS [natural]

そして、当店ではもはや定番として名を連ねるソウボウのペインターパンツ。

こちらも先ほどのセブンバイセブンのシャツと同様に、

ベースはワークパンツでありながらキレイなシルエットみ仕立てられたパンツ。

ドレスとまでは言いませんが、しっかりファッション感度を高めたシルエットと

ネイビーの補強ステッチはキレイで爽やかながらスタイリングのアクセントとなってくれます。

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2025 Spring Summer styling image
[自分でも着てみました]

さて、というわけで着てみました。

少しキレイなシルエットのチノとの合わせは革靴でも良いのですが、

あくまで抜け感を演出するべくVANSで合わせました。

ちなみに、下記画像はジャケットを脱いでパンツを変えただけで、

雰囲気がガラッと変わりますよね。

 

jacket：K.ITO (ケー イトウ) /  ハイカウント リネン ダブルブレステッド ジャケット

shirts：SEVEN BY SEVEN (セブン バイ セブン) / HALF ZIP PULLOVER SHIRTS -blue-
⇨オンラインはこちら

bottom：SOWBOW (ソウボウ)
DOUBLE KNEE PAINTER PANTS [natural]⇨オンラインはこちら

shoes：VANS (ヴァンズ) mte authentic reissue 44 (royal blue)
⇨オンラインはこちら

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2025 Spring Summer styling image
[まとめ]

さて、最後になりますが、私は洋服を買うことが目的ではなく、

それを着てどこへ行こうか、

洋服を新調したからいつもより少し遠出をしてみよう、とか、

そんな行動のきっかけになれたら嬉しいと思っております。

そして、冒頭でもお話ししたようにコロナ以降出かける機会が減った方も多いと聞きます。

お出かけするというのは何もお金を使うだけではなく、

街を散策したり、コーヒーを飲みに行くだけでも良いと思います。

そんな少しの特別感を取り入れてみてはいかがでしょうか。

日常とは少し離れた生活を楽しんでいただけますように。

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