"canvas" classic slip-on [VANS]
こんにちは。
川崎市中原区武蔵小杉のセレクトショップ
tranescent(トレンセント)です。
さて、本日はVANSの春夏の定番をご紹介いたします。
"VANS"
1966年ポール・ヴァン・ドーレンと
ジム・ヴァン・ドーレンの
兄弟がビジネスパートナーの
ゴードン・リーとセルジュ・デリアと共に
カリフォルニア州、
アナハイムの704E.ブロードウェイにて
Van Doren Rubber Companyを立ち上げる。会社の敷地内でシューズを作り、
その場で直接販売するという
独自のスタイルでビジネスを開始した。Vansのラフなスタイルと
高いグリップ力のソールを好んだ
スケーター達によって、
「House of Vans」というフレーズが
70年代初頭に定着する。多くのスケーターたちに
支持されるようになる。
[VANS] "canvas"classic slip-on
さて、VANSはにそこまで詳しくない方ですら履いたことがあるかもしれないシューズ。
それが、今回ご紹介するclassic slip on(クラシックスリッポン)と呼ばれる靴。
ほとんどの方が無意識のうちに目にしたことがあるかと思います。
それほど定番のシューズですが、敢えて当店でセレクトしたには理由があります。
その最大の理由は、「スタイリングに一番寄り添うシューズ」という点です。
歴史的にいえば、サーフやスケートのカルチャーの靴ではありますが、
着脱がしやすく、シンプルなデザインはどんなファッションにも合わせやすい、
これが今日みなさんに知られる理由となったことが大きいのではないでしょうか。
VANS:classic slip-on"black canvas"はこちら
"canvas"classic slip-onの歴史について
さて、みなさん知っているかもしれませんが念のために。
VANSの人気者の一つであるスリッポンの歴史についてお話を。
スケートボードシューズで人気のあった、
エラ(ERA)のレースレスバージョン「#98」として、1979年に生まれたモデル。
靴紐がない、文字通り「スリップ・オン」タイプのスニーカー。
ベーシックでその着脱しやすい快適さから、
スケートボーダーやBMXライダーからの支持が高いモデル。
およそ半世紀も前にリリースされたものが現代でも愛されているのが感慨深いです。
まさに定番と言っても過言ではないシューズの一つだと思います。
"canvas"classic slip-onのディテール
次に、長年愛されてきた理由の一つでもある、
シンプルなデザインをご覧くださいませ。
着脱のしやすい仕様や補強面、変わらないシルエットなど、
長きにわたり愛される理由がわかるかもしれません。
"canvas"classic slip-on履いてみました
さて、さっそく履いております。
やっぱり着脱が楽で、歩きやすい。
さらに、スタイリングに溶け込みやすいことを改めて実感しております。
デニムやチノなどのカジュアルスタイルから、
セットアップのスタイルまで幅広く網羅できるのがやっぱり良いんです。
"canvas"classic slip-on最後に
と、いうわけで定番中の定番をご覧いただきました。
もう持ってるよ、という方や、久しぶりに履きたくなった方、いらっしゃるのでは。
正直いつでもどこでも買えるとは思いますが、
スタイリングにハマった時に欲しくなることが多いんですよね。
なので、ご自身の手持ちのアイテムや今年したい格好にバチっとハマった方にはぜひ履いて欲しいモデルです。
実は、素材違いも入荷しているのでまた改めてご紹介いたします。
VANS:classic slip-on"black canvas"はこちら
本日もご覧いただきありがとうございます。
ご試着お待ちしております。
また、何か気になられることや
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