sliver [VANS authentic]
こんにちは。
川崎市中原区武蔵小杉のセレクトショップ
tranescent(トレンセント)です。
さて、本日は2025年春夏のVANSの新作をご紹介いたします。
"VANS"
1966年ポール・ヴァン・ドーレンと
ジム・ヴァン・ドーレンの
兄弟がビジネスパートナーの
ゴードン・リーとセルジュ・デリアと共に
カリフォルニア州、
アナハイムの704E.ブロードウェイにて
Van Doren Rubber Companyを立ち上げる。会社の敷地内でシューズを作り、
その場で直接販売するという
独自のスタイルでビジネスを開始した。Vansのラフなスタイルと
高いグリップ力のソールを好んだ
スケーター達によって、
「House of Vans」というフレーズが
70年代初頭に定着する。多くのスケーターたちに
支持されるようになる。
[VANS] authentic "sliver"
さて、VANSから2025年春夏の新作が届いております。
authentic "sliver"と名付けられた名作のオーセンティック。
ご紹介前にパラパラ売れておりますが、
今回のモデルは重厚でクールなデザインで早くも人気の予感がしております。
その前に、オーセンティックの振り返りをしておきます。
”かつてスタイル 44と呼ばれた、VANS初めてのシューズであるオーセンティックは、
1966年の誕生以来、耐久性のあるキャンバスのアッパーとワッフルパターンのアウトソールで一躍人気となり、
クリエイティブ・カルチャーに後押しされ、ブランドを代表するシグネチャーシューズとなりました。”
時が移り変わっても愛され続けるオーセンティック。スケーターならずとも履いたことがある方は多いのでは。
かくいう私もスケーターのかけらもありませんが、履き心地の良さと、スタイリングへの取り入れやすさから、
常にワードローブの一つとして入っております。
authentic "sliver"
[素材、カラーについて]
そして、素材は天然皮革のスウェードを使用しております。
実はブラックのスウェードのオーセンティックを探していたのですが、これがなかなかないんです。
ラインナップの中にこちらを発見したときは嬉しかったです。笑
さらに、今回のsliverはソールのカラーとヒールパッチまでブラックを採用しております。
かなりシンプルかつ、切り返しのグレーのカラーが程よいアクセントとして効いています。
ここまで重厚でクールなオーセンティックは久しぶりに見た気がします。
authentic "sliver"
[MTEとの比較]
さて、詳しくは前回ブログをご覧いただくとわかりやすいのですが、⇨前回ブログはこちらから
tranesentで好評のMTE authentic との比較をご覧くださいませ。
やはり、MTEの方がクラシックな雰囲気で、いかにもVANSという雰囲気。
対して、sliverは重厚な雰囲気でほぼブラックということもあり、レザーシューズのような雰囲気を持ち合わせています。
どちらも良いのですが、ジャケパンスタイルやセットアップの外してしてはsliverが良さそうです。
カジュアルスタイルを引き締めるのもsliverでしょう。
王道のカジュアルスタイルやストリートの雰囲気を遠捨したい時はMTEでしょうね。
それにしても、どっちも良い。笑
authentic "sliver"
[最後に]
最後に、それにしても近年稀に見る当たりのVANSだと思います。
これまでVANSを通ってこなかった方にもおすすめであることは間違いありませんが、
久しぶりに履きたいなぁ、でも大人っぽく履きたいという方は是非お試しくださいませ。
ぜひ、あなたもワードローブにVANSを加えて見てはいかがでしょう!
本日もご覧いただきありがとうございます。
ご試着お待ちしております。
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それではこの辺で。
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