slip on -classic slip-on- "suede mix elm" [VANS]
こんにちは。
川崎市中原区武蔵小杉のセレクトショップ
tranescent(トレンセント)です。
さて、本日はVANSの新作スリッポンをご紹介します。
"VANS"
1966年ポール・ヴァン・ドーレンと
ジム・ヴァン・ドーレンの
兄弟がビジネスパートナーの
ゴードン・リーとセルジュ・デリアと共に
カリフォルニア州、
アナハイムの704E.ブロードウェイにて
Van Doren Rubber Companyを立ち上げる。会社の敷地内でシューズを作り、
その場で直接販売するという
独自のスタイルでビジネスを開始した。Vansのラフなスタイルと
高いグリップ力のソールを好んだ
スケーター達によって、
「House of Vans」というフレーズが
70年代初頭に定着する。多くのスケーターたちに
支持されるようになる。
[VANS] -classic slip-on- "suede mix elm"
さて、当時のスケーターたちに大人気だったと言われる、
スリッポンスニーカーの元祖呼んでも遜色のないモデル。
また、いつの時代もストリートカルチャーやユース世代から
絶大な支持を受けるスニーカでもあります。
初めは、スケーターやサーフカルチャーの影響を受けた人たちによく履かれていたイメージですが、
90年代にVANS が積極的に様々なファッションブランドやアーティストとコラボしたことで、
classic slip-on(クラシック・スリッポン)はより身近な存在になったと言えます。
つまり、単純に様々スケーターやサーフスタイルにはもちろんですが、
いろんなテイストに合わせやすくなった、と解釈しております。
そういった意味合いもあり、当店で取り扱いを決めました。
個人的には以前から履いておりますが、着脱が楽であることと、どんな格好にも合わせやすいシンプルさが気に入って、
こればかり履いていた時期もあったほどです。
そして、本日ご紹介するのはレザーを使用した、スタイリッシュなモデルです。
-classic slip-on- "suede mix elm"
スタイリッシュなスリッポン
次に、先程スタイリッシュとお話しした理由をお伝えしていこうかと思います。
まず、シューレースの付かない究極のシンプルなフォルムなのはみなさんご存知かと思います。
素材にスウェードを使用することで、いつもよりも見た目の「重み」出したことがスタイリッシュな要因の一つです。
さらに、おそらくですが、アッパーの部分とヒールの部分でスウェードの毛足の長さを変えているのもシンプルながらものっぺり見えないこともスタイリッシュさの要因でしょうね。。。
それにしてもスタイリッシュです。
-classic slip-on- "suede mix elm"
シンプルで定番のディテール
ディテールはと言いますと、
かなりシンプルに仕上げられております。
そして、インソール、ピスネームはアッパーと同色で仕上げられていたり、
フォクシングテープの部分のみトープのような色味がなんともクリーンです。
VANSといえばのワッフルソールは通常のカラーがのせてありました。
大人が休日に履きたいシンプルなスニーカーではないでしょうか。
-classic slip-on- "suede mix elm"
サイズ展開について
最後に、サイズ展開についてですが、
通常のキャンバスのクラシックスリッポンに比べて、
全体的に少しだけ(0.5cm程)広めに作られています。
スニーカーはワイズに合わせて選ばれる方が多いかと思うので、
ピッタリ履きたい方は1サイズ落とされても良いかと思います。
サイズ展開:
US8⇨26cm
US9⇨27cm
US10⇨28cm
⇩歴然と違いが出ていますよね。
さて、
本日もご覧いただきありがとうございます。
ご試着お待ちしております。
また、何か気になられることや
ご質問はお気軽にお願いします。
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それではこの辺で。
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