"mum" bucket hat - made in japan

update: July 13, 2024

こんにちは。

川崎市中原区武蔵小杉のセレクトショップ
tranescent(トレンセント)です。

さて、本日は新ブランドのご紹介です。


mum(マム)

mumは植物が芽吹いて花が咲くように、
ゆっくりと生活に
定着させていきたいモノを
不定期で展開するレーベルです。

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"mum" bucket hat

以下は製作者の発言です。

今回のハットは第一弾。

まず、
自分的な定番で普遍的なものなので、
ここがめちゃめちゃ優れている!
というよりも、
“普通”なモノを心がけています。

しかし、普通とはいえ、
ハットのブリムに
細かなステッチを入れて
強度を高めています。

そして、
洗い仕上げでパッカリングによる
自然な畝りを出しています。

また、ブリム芯地の厚さを
変えながら試し、調整を重ね、
やわらかいけど形がきれいに出る
最適なものにしています。

また、
気軽に洗濯や乾燥機にいれて、
手入れでき、
それを繰り返し馴染ませながら
自分だけのフィットで
着用してもらいたいと思っています。


◼︎"mum" bucket hatの素材について

  • コットンリネン
    ナチュラルリネンの色味を生かした
    7ozのコットンリネンデニム生地を使用。軽やかでネップ感のある表示が特徴。洗濯を繰り返して着用するたびに
    頭に馴染んでくる様はクセになります。

    "mum" bucket hat - made in japan cotton linen "mum" bucket hat - made in japan cotton linen up

  • 牧歌的な花柄の久留米絣。
    九州伝統の記事である久留米絣を使用。まず、緯糸(よこいと)を
    括り(くくり)技法で柄を作り、
    専用のシャトルで織る
    「ヨコ絣」の技法で織られたもの。さらに、柄の表現の自由度が高く、
    別名「絵絣(えがすり)」とも呼ばれています。

    また、「花を持たせる」「花を手向ける」など
    古くからある、人生に花を添える習慣は
    心を豊かにしてくれますね。

    "mum" bucket hat - made in japan kurume kasuri "mum" bucket hat - made in japan kurume kasuri up

  • デッドストック生地
    60年代の
    デッドストックの生地を使用しております。小紋柄のクラシックな生地は
    現代にはあまりないクラシックなプリントと
    製品染めされた色味が特徴です。

"mum" bucket hat - made in japan 60s dead stock fabric "mum" bucket hat - made in japan 60s dead stock fabric up


さて、
今回は第一弾のヘッドウェアでしたが、
次回はどんなものがリリースされるか
今から楽しみです。

そして、ありそうでない唯一無二な
ブランドである、mum(マム)
要チェックです。


さてさて、
本日もご覧いただきありがとうございます。

ご試着お待ちしております。

また、何か気になられることや
ご質問はお気軽にお願いします。

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それではこの辺で。

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