こんにちは。

川崎市中原区武蔵小杉のセレクトショップ
tranescent(トレンセント)です。

さて、本日のご紹介は
「ドレス顔のチノパン」です。

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vintage & dead stock

tranescentの独自の世界観を深めるヴィンテージ。

30年という時が経ったヴィンテージから近年ものまで、
トレンセントを掘り下げるための古着のセレクト。

もちろん、希少性、情報的な付加価値も大切ですが、
「着た時に気分が上がること」を条件にセレクト。

主にアメリカ、イギリスのものが中心ですが、
ミリタリー、ワーク、トラッド、デザイナーズ。

枠に囚われ過ぎずにファションを楽しんでほしい、
という願いを込めております。

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80s deadstock Marck & Balsan chino trousers

そして、今回入荷はこちら。

80年代のデッドストックのトラウザーズ。

フランスの民間企業が国から依頼を受けて、
政府機関向けに制服や装備を製作している会社です。

実は、現在も存在しており、
フランス政府向けに様々なものを手掛けております。

さて、そんな中でもこちらのトラウザーズは
フランスの森林警備隊に向けて作られたものです。

フランスやイギリスは国営企業も
ファッションに対する意識が高いのか、
ユニフォームや支給品も洒落たものが多いです。

まさに、今回のパンツもそうですが、
シルエットが本当に綺麗です。

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• 80s Marck & Balsan chino trousersの素材

さて、お次は素材について。

コットンポリ素材を使用しており、
頑丈で洗濯しやすいというところが
森林警備隊にとっては必須条件でしょうから、
所謂ワークパンツに見られる素材感です。

しかし、コットンの比率が高く、
いかにもポリエステルというような生地感ではなく
目が詰まったコットンの質感が強いです。

つまり、様々なテイストのファッションに
合わせやすいということです。

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• 80s Marck & Balsan chino trousersのディティール

次に、ディティールをご覧ください。

まずはワンタックのスラントポケット。

スラントポケットにはカンドメもつきます。

そして、アウトタックのワンプリーツです。

ジッパーフライ仕様。

また、バックには両サイドにヒップポケットがつきます。

フラップ付きのヒップポケット。

内側にはネームがつきます。

裾は短めの幅のたたき仕上げ。

ワークとドレスがうまいこと組み合わさった
ディティールが結構ツボなんですよね。

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• 80s Marck & Balsan chino trousersの着用感

そして、着用シーンをご覧ください。

165cm70kgで”サイズ44C=M”を着用
（普段ウエスト32~34incを履いています）

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さてさて、
本日もご覧いただきありがとうございます。

是非ご試着お待ちしております。

また、何か気になられることや
ご質問はお気軽にお願いします。

instagramのDMもお気軽にお願いします〜

それではこの辺で。

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