deadstock (デッドストック) -British PCS THERMAL SMOCK-
こんにちは。
川崎市中原区武蔵小杉のセレクトショップtranescent(トレンセント)です。
さて、度重なるdeadstock(デッドストック)の入荷が続いております。
弊店はセレクトショップにも関わらず、
もはや古着屋さんみたいなブログになっておりますが、、今回もお付き合い願います。
"deadstockとは"
デッドストックとは、売れ残り品や長期間放置されていた在庫品という意味。英語のdead(死んでいる)とstock(在庫)の単語を組み合わせた言葉。
倉庫で保管されたままのものや、店頭に一度は並んだものの売れずに倉庫へ逆戻りしたものがデッドストックと呼ばれます。デッドストックは、長く倉庫で保存されていたアイテムのため、当時は死に筋商品だったものが時を経て価値が見直されて日の目を見る物が多い。
意図的に倉庫で保管していたものは「newoldstock」と呼ばれることもあるようです。
”deadstock (デッドストック) -British PCS THERMAL SMOCK-”
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シェルには目が細かく裂けに強いマイクロリップ素材を採用。
そして、ライニングに総フリースを施す事で保温性を高めています。
また、脇下にはベンチレーションの為のジッパーを採用。
裾部分の両サイドに設けられたジッパーにより着脱も楽に行う事が出来ます。
”PCSについて”
PCSとは(PERSONAL CLOTHING SYSTEM)の略で、
悪天候など過酷な環境下に対応する為にイギリスで開発されたレイヤードシステムの総称。
英国はベンタイルを始め、オイルド、ゴム引きなど、
悪天候に対する防御策をコットンに加工を施してきた国です。
それゆえミリタリーに関してもアメリカに比べて
近代化された素材を扱うのがゆっくりだったそう。
” deadstock militaryを扱う理由”
まず、ミリタリーアイテムは兵士の命を守るために開発されたものですよね。
国が開発費を投じて作られたものであれば尚更です。
つまり日常生活においても機能や利便性が上がる洋服、ということなのです。
さらに、実際に手掛けているのはアウトドアやスポーツメーカーが多いのです。
アメリカのパタゴニアやNBやNIKEなんかも有名ですし、
先日ご紹介の、karrimor SFもそうなのです。☞※先日のブログはこちらから
そして、国柄でしょうか、英国やフランスのミリタリーやワークものは品があるものが多い。
というところからも、機能的だけでなく「かっこいいから」、という理由も挙げられます。
上記の画像のように、
ファスナーは全て止水テープ(水の侵入を防ぐテープ)が使われていたり、
襟元には深めのフードが収納されていたり、
そして、ウエスト部のカンガルーポケットには袋があり、パッカブルにできたり、
さらに、脇下にはベンチレーションがつき、体温調整もできたりと本当に機能的です。
何よりdeadstockで綺麗な状態なのが良いですよね。
” deadstock ゆえL,XLのみの展開”
さて、気になるサイズについてはLとXLのみの展開ですが、
元々比較的細身な設計なので、男性であれば問題無く着ていただけます。
Lサイズ(着用者:身長165cm 体重70kg)
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XLサイズ(着用者:身長165cm 体重70kg)
さらに着込みたい方はXLサイズ、ジャストはLサイズでしょうか。
とりわけ機能的で洗練されたミリタリーアイテムはお勧めです
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それでは本日はこの辺で。
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