PANAMA sowbow shirt type G [sowbow]
こんにちは。
川崎市中原区武蔵小杉のセレクトショップtranescent(トレンセント)です。
本日は当店で人気のソウボウのシャツの新作をご紹介いたします。
sowbow
COMFORTABLE CLOTHING とは単に着心地の良い日常着ということではありません。
それは【着流し】の感覚であり、 着ている人と服の間で生まれる空気感、 雰囲気を大切にすることです。
ブランド名 SOWBOW<蒼氓>には人民や民といった意味があります。
SOWBOW の制作する服が、 「特別な誰かの為のものではなく、 人々の日常に寄り添うものであってほしい。」
そんな想いから名付けられたものです。
主に九州地方を生産背景に、
その土地で古くから培われてきた伝統技術 (生地・染め・縫製) を用いて
日本の文化、環境、歴史に適したものをデザインし、積極的に提案します。
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sowbow shirt type G PANAMA
さて、早速ご紹介を。
ソウボウの定番の形としてラインナップされているG型のシャツ。
90年代の少しゆったりめのシャツからインスパイアされたゆとりのある着心地のシャツなのです。
着丈もやや長めなのですが、
タックインした際のブラウジングまで計算されて作られおります。
敢えて襟はボタンダウンではなく、レギュラーカラーなのはスッキリしてクリーンな印象です。
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sowbow shirt type G PANAMAの素材について
そして、sowbow shirt type G PANAMAの素材についてお話ししてきましょう。
リネン55%コットン45%の所謂コットンリネン素材を使用して作られておりますが、
独特なガーゼ調の素材で、粗めに織られたが組織がなんとも涼しげです。
また、特有のシャリ感と凹凸のある生地感が真夏に着ていても清涼感がありそうです。
2〜3月ごろにはインナーとしても羽織りやすい時期の長いシャツではないでしょうか。
目を引くビビッドなカラーがたまりませんよね。
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sowbow shirt type G PANAMAのディティール
これまで何度も紹介してきましたsowbowシャツG型、一度着ればファンになる方も多く、
素材違いや柄違いで購入される方もいらっしゃるのも納得です。
細かい作り込みからもファンになっていただく方が多いこともこのシャツ特有です。
まずは、やや小ぶりなレギュラーカラーは清潔感があります。
次に、バックヨーク部分には片倒しのディティールがあり、綺麗なドレープを生み出します。
そして、すっかりお馴染みになった有田焼の陶器ボタン。
また、片方についたポケットもスクエア型でカジュアル感をアップします。
この袖の深めに撮られたダーツや丁寧な処理が普段ドレスを得意とする工場らしい綺麗な仕上げ。
綺麗にラウンドカットされた裾も縫製の丁寧さと相まって完成度の高さを感じられます。
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sowbow shirt type G PANAMAを着用してみました
さて、実際に着てみましょう。
このsowbow shirt type G PANAMAですが、ピンクってどうなんでしょうか、、と思う方もおられますよね。
安心してください。大人の方が安心して着られるピンクなのです。
確かにビビッドなカラーではあるのですが、素材感と相まって上品な仕上がり方をしているため、
私で私ですら着ることが出来ます。
羽織にしても、、
前を留めても、、
ベストのインナーにしても、、
合わせるアイテムによって爽やかにも差し色としてもお使いいただけるアイテムなのです。
いうてる間に在庫があまりなくなってしまっていますが、、
これは一見の価値がありそうですよ〜。
さてご覧いただきありがとうございました。
それではこの辺で。
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