FATIGUEPANT SEEP "Loose" D.C.WHITE [baker pants]
こんにちは。
川崎市中原区武蔵小杉のセレクトショップtranescent(トレンセント)です。
本日は昨日に続きまして、名作パンツのご紹介です。
"D.C.WHITE"
D.C.WHITEは（ディーシーホワイト）は
アメリカ東海岸発祥のアイビースタイルを、現代的にアレンジするブランドです。
アメリカントラッドの流れに敬意を払いつつも
モダンなエッセンスを加えることにより、
現代を生きる人間を華やかにみせる製品を発表しています。
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D.C.WHITE FATIGUEPANT SEEP "Loose"
さて、昨日の投稿はご覧いただけましたでしょうか。
tranescent(トレンセント)の定番になるであろうパンツをご紹介したのですが、
なんと本日も、世間では手番であろう軍パンのご紹介。
と言ってもD .C.WHITEが解釈を加えてアップグレードしたモデルです。
OLIVE
OFF-WHITE
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D.C.WHITE FATIGUEPANT SEEP "Loose"とは
次にFATIGUEPANT SEEPとはなんぞやというところを
お話ししていきたいと思います。
アメカジや古着好きな方であれば一度は履いた事があるかもしれませんが、
ベイカーパンツのことなのです。
元々米軍のファティーグパンツなのですが、
それが民間に浸透して、広めのL型ポケットとルーズなシルエットが
パン屋（ベイカー）の間で広まったことから「ベイカーパンツ」と呼ばれるに至ったそうです。
そして、このパンツL型ポケットの部分をつまんでタックが入っており、
絶妙な腰回りのゆとりを生み出し、綺麗なシルエットを演出しております。
フランス軍かなんかのパンツに見られる仕様だったかと思うのですが、
これがまたなんともトラッド心をくすぐられます。
メーカー曰く「ジャケットにあうベイカー」を作成する、
というところから感じられるディティールなのではないでしょうか。
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FATIGUEPANT SEEP履いてみました
実際に履いてみるとSEEPのlooseというだけあり、ゆったりはしておりますが、
オーバーサイズではなく、適度なゆとりを持って履く事ができます。
つまり、ワイドパンツがお好きな方にも、あまりゆったりを履かない方にも安心していただけそうなシルエットです。
また、履き込むほどに色がフェードしてくる特有の経年変化を楽しめます。
オリジナルよりすこーしだけ厚手の生地で仕上げているので見た目にも履き心地としてもパキッとします。
OLIVE 着用者：165cm/70kg（M）サイズ着用
OFF-WHITE 着用者：165cm/70kg（M）サイズ着用
いかがでしたでしょうか。
SEEPというのは浸透するという意味合いだそうで、
皆様に浸透するようにと名付けられたのですが、これは浸透しそうですよね！
いかにもなベイカーももちろん好きですが、綺麗にアレンジされたベイカーも欲しいところ。
是非こちらは軍パンてちょっと苦手かも、、という方こそ履いてみて欲しい一本です！
気になれらた方はぜひお試しあれ。
それではこの辺で。
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