「ハリントンジャケット」Harrington jacket MADE IN ENGLAND

update: January 07, 2024

こんにちは。

川崎市中原区武蔵小杉のセレクトショップtranescent(トレンセント)です。

tranescent(トレンセント)は英国ブランドや製品に力を入れて

セレクトをしております。

個人的に好きなのはもちろんですが、さまざまなカルチャーやファッションが生まれた国であり、

「伝統」を感じられるからです。

さて、お気づきの方もおられるかと思いますが、

本日は英国製のジャケットのご紹介です。

MADE IN ENGLAND "Harrington jacket"

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”ハリントンジャケットとは”

”ライトウエイトなアウターであり、着丈はウエスト丈までが基本。素材は綿・ポリエステル・ウール・スエード・フリースなどで幅広くつくられていますが、ライニングに関してはタータンチェックまたはチェック柄といったオーセンティックなスタイルを貫いているものが多いところが特徴です。ちなみに日本では「スウィングトップ」と呼ばれますが、これは日本で当時全盛期を迎えていたブランド「ヴァンヂャケット」が命名した和製英語であり、海外では通用しません。

 ハリントンジャケットのルーツとも言える「バラクータ」のG9が誕生したのは1937年とこと。ドラマでの着用から、およそ30年以上も前にリリースされていたわけです。そのG9は50年代にアメリカへと輸出され、たちまち人気を博し定着していきました。

60年代に「LIFE」誌の表紙に、スティーブ・マックイーンがバラクータのG9を着て登場したのもまた、このアイテムの人気を高めた要因の1つと言っていいでしょう。それから今日まで、多くのセレブのアイコン的アイテムとして親しまれていきました。”(引用)

とのようです。

”歴史としては”

”気がつけば手にするハリントンジャケット”

まず、私のハリントンジャケットのイメージは「おじさんジャケット」でした。

そして、時を経て私がおじさんになったことと、

また、ダッズスタイルが世の中に受け入れられたこともあり、

若い方も着ているのを見かけるようになりました。

個人的にはイギリスのカルチャーが好きになったことは大きい気がします。


”チープさが売りのハリントンジャケット”

そして今回ご紹介のハリントンジャケットは、元々はスキンズやルードボーイたちが着ていた物でもあります。

また、特にブランドものでもありませんが正真正銘「イングランド製のハリントンジャケット」なのです。

素材もポリエステル、各所が省力されて作られていたりと粗野な作りなのですが、

それがまた、当時の不良たちが来ていた雰囲気が感じられて個人的にグッと来ました。

ジップもアルミジップの独特な滑り心地が好きなんです。

”コーデはハリントンジャケットの故郷である英国を意識”

さて、ご紹介のようにカルチャー色が強いアイテムですが、何も考えずに

セーター+シャツ+カジュアルスラックスで難なく着ることができます。

今回のスタイリングはイギリスを意識しながらも、遊び心を加えております。

(165cm/70kgで(M)を着用)

tops:MADE IN ENGLAND "Harrington jacket"☞オンラインはこちらから

knit:ALVANA "5G wool knit"☞オンラインはこちらから

bottoms:sow bow"EZ pants tyedye"☞オンラインはこちらから

いかがでしたでしょうか。

嬉しいことに洗ってもへたりにくい素材で、本当にデイリーに使いやすいアイテム。

また、合わせ方次第では「よそ行き用」にもアップデートできます。

そろそろ気になってきた方も多いのでは。

それでは本日はこの辺で。

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