「VANS 〜HALF CAB〜」
1989年にレジェンドプロスケートボーダー "Steve Caballero(スティーブ・キャバレロ)" が、初のシグネチャー・スケートシューズ "Caballero(キャバレロ)" を発表。
その後、用途に合わせてハイカットのパット部分をカットしダクトテープで断面を補強して履いていたことで、1992年にセカンドシグネチャーモデル "Half Cab(ハーフキャブ)" が誕生しました。
それ以来、スケーターのアイコン的存在として長く愛されています。

適度なボリュームとソールの安定感、そして足が包み込まれるようなホールド感で心地の良い履き心地のハーフキャブ。
個人的にもずっと履いていてやっと取り扱いができました。
スケートシューズとしてはとても有名ですが、ファッションとしては好みが分かれるかと思います。
ボリュームのあるスニーカーがお好きではない方ですと、あまりお勧めはできませんが、クッション性のあるソールは歩きやすさに驚くかと思います。
さらに、スラックスやクリースの入ったワークパンツで合わせ、ドレスダウンして使いたいスニーカーとしておすすめしていきたい品番です。

「◼︎HALF CAB "mummy wrap"」
"mummy wrap"とはつまり"包まれたミイラ"の名前の通り、ミイラをイメージしたデザインソースに持っています。
アッパーにはヘンプキャンバスのミイラの包帯のような燻んだグレージュの様なカラーを使用しています。
さらに、サイドの切り返しにはパイソン柄(スネーク柄)がグッと雰囲気を上げてくれます。
また、ヒールにはヒエログリフ(象形文字)のゴールドの刺繍が入ることでアクセントになっております。

「雰囲気系のVANS」
ものすごいミイラ感があるのではないですが、言われれば、あぁとなるイメージです。
フォクシングテープの部分にもやれた加工がかかる、雰囲気系のハーフキャブです。
色落ちしたデニムやチノパンにもバッチリ合いますし、
綺麗めなスラックスに合わせることで雰囲気のコントラストを楽しむことができるのではないでしょうか。
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素材：ヘンプキャンバス / ラバー
サイズ：US:8~10
※やや幅が狭いのでハーフからワンサイズあげる方が多いです。
８⇨２６.０cm
９⇨２７.０cm
９H⇨２７.５cm
１０⇨２８.０cm
※輸送中に出来た箱へのダメージがある場合がございますが、
何卒ご了承くださいませ。
※シューズの製法上、
接着剤の付着や縫製のズレ・歪みがある場合がございますが、
不良品ではございませんので予めご了承くださいませ。
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about："VANS"
1966年ポール・ヴァン・ドーレンと
ジム・ヴァン・ドーレンの
兄弟がビジネスパートナーの
ゴードン・リーとセルジュ・デリアと共に
カリフォルニア州、
アナハイムの704E.ブロードウェイにて
Van Doren Rubber Companyを立ち上げる。

会社の敷地内でシューズを作り、
その場で直接販売するという
独自のスタイルでビジネスを開始した。

Vansのラフなスタイルと
高いグリップ力のソールを好んだ
スケーター達によって、
「House of Vans」というフレーズが
70年代初頭に定着する。

多くのスケーターたちに
支持されるようになる。
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