SEVEN BY SEVEN
STAND-UP COLLAR LEATHER CAR COAT ‐Goat leather‐
¥176,000
税込
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スタイリッシュな大人のためのレザーカーコート
◼︎SEVEN BY SEVEN :STAND-UP COLLAR LEATHER CAR COAT ‐Goat leather‐
カーコートと聞いて皆さんはどんなものを想像されるでしょうか。
私はクラシックな紳士のレザーコートを想像します。
当然男らしいスタイルのレザージャケットなのですが、
クラシックな1930,40年代くらいのスタイルが好きそうなスタイルには合うけど、
少し今っぽいファッションには合わなさそうなイメージでした。
しかし、展示会でこのカーコートを試着した時にはすっかりこの革ジャンの虜になっていました。
「クラシックであり新鮮さのあるデザイン」
まず、私がこのジャケットが良いと思ったのは、クラシックなはずのカーコートが洗練されて今のファッションに違和感なく取り入れやすくなっている、という点です。
肩周りと身幅の適度な広さと、裾にダーツを取ることで生まれるバルーンのようなシルエットを作る絶妙なパターンから現在のファッションに取り入れやすい適度なゆとりあるサイズ感を生み出しているんです。
さらに、襟にスタンドカラーを採用したことで一気に垢抜けたカーコートに進化しております。
歴史的に見ても間違いない保温性
そして、こちらのSTAND-UP COLLAR LEATHER CAR COATですが、
見た目が格好いいだけではなく、確かな保温性を兼ね備えます。
元々、カーコートは車に屋根がなかった頃の1930年代に寒さを凌ぐために作られたものなのです。
寒冷な環境下で車の運転においても寒さが凌げるコートであるため、抜群の保温力を誇ります。
また、STAND-UP COLLAR LEATHER CAR COATのライニングは中綿入りのキルティングなのでレザーの持つ防風性や伸縮性に加え、コートそれ自体にも保温力をプラスしているため、日本の冬には十分すぎるほどなんです。
「自分だけの着心地を味わえる贅沢な素材」
そして、こちらのレザーカーコートに使用される素材はゴートレザー。
ゴートレザーはフライトジャケットで人気の高いG-1ジャケットに使われていた素材で、軽くて強度は高く、伸縮性に富んでいることが特徴です。
つまり、動きの多い衣服に使用するにはぴったりな革だといえます。
どうしてもレザージャケットって着初めは堅くて肩が凝ったりする事が多いのですが、こちらは着初めから柔らかく快適に着ていただけます。
そして、着て行くうちに身体に馴染んでくるので貴方だけの着心地を味わえる唯一無二なコートへ味わい深く成長していく事でしょう。
「二つと同じものはない天然皮革」
山羊革、つまりゴートレザーは天然のレザーを使用して作られたものなのですが、
特有のシボ感が特徴的なレザーです。
自然シボといって天然の風合いを生かしながら作るレザーだけあって、同じ表情のものは二つと出来上がりません。
全てが革を製作する工程で出来上がる偶然の産物なのです。
つまり、製品に上がった段階から唯一無二なコートであるということも、天然皮革を使用した商品であることの味わい深さをお楽しみいただけるのです。
そんな唯一無二なコートを貴方だけの着心地へ育てて行くのもファッションの醍醐味であり、こだわりと愛着を持って着続けることに繋がるのではないでしょうか。
「生産はインド」
そして、この商品の生産はインドです。
なんだ、と思う方がいらっしゃるかも知れませんが徹底してメーカーがインドの職人とコミュニケーションを図り、育てたことで、日本では断られるような仕様もこなせるようになっているんです。
ちなみに、元々インドは英国領だったこともあり英国のブランドやミリタリーの生産を手がけた優秀な工場や職人が沢山います。
つまり、しっかりと品質管理された上に、レザーコートでこの価格なんです。
あまり価格については私が言及することではありませんが、毎回セブンバイセブンのレザーはやっていることに対して値段が良心的すぎます、、
なので、安心して着ていただきたい逸品です。
「手入れについて」
さらに、このゴートレザーは手入れが非常に簡単ということもあり、革ジャンをそこまで着た事がないという方から、革ジャン好きな方までどんな方でも着やすい革質でもあります。
雨に濡れたとしても水分だけ柔らかい布で吸い取ってあげて通気性の良いところで陰干ししておいてください。
また、シーズン外には付属のカバーをかけて通気性の良いところで保管されるのが良いです。
※ビニールカバーは革が呼吸できなくなるのでなるべく避けてください。
また、普段のお手入れはやりすぎに注意しながら、馬毛ブラシで全体をブラッシング後、デリケートクリームを薄く伸ばして浸透させてください。
浸透後仕上げのブラッシングをおこなって、仕上げます。(多くて3ヶ月に一度ほど)
「冬には欠かせないアイテム」
私自身皮革業界にいたことが長かったこともあり、秋冬春には革ジャンが着たくなります。
また、革製品において「自分自身の愛着が湧く」という言葉はありきたりではありますが、やっぱり自分自身の身体にフィットしてきた時に、「自分のモノになったな」という感覚がたまらないんですよね。
見た目にも高級感がありますし、身につけるだけでいいものを身に付けている感がしっかり出るのもいいんです。
元々は、車があまり普及していなかった時代にこのコートを着ることがステータスでもあった訳ですし。
もちろん流行り廃りなく、ながーく着られる素晴らしいカーコートだと思いますので、
SEVEN BY SEVENのSTAND-UP COLLAR LEATHER CAR COAT ‐Goat leatherを
自信を持ってお勧めさせていただきます。
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素材:山羊革
展開サイズ:(M)
展開カラー:BLACK
原産国:インド
※平置き採寸のため、実寸と表記が異なる場合がございます。
⇩下記着用画像がございます。
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about:SEVEN BY SEVEN(セブンバイセブン)
『ファッションが持つ自由な可能性。
それがSEVEN BY SEVENが求めるものです。
アーカイブに着想を得ながら、
ディテールの再構築に終始するだけでなく、
その先に隠れる新しい価値観を見つけ出す。
フラットな目線で、時に偶然性も許容して。』
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◼︎SEVEN BY SEVEN :STAND-UP COLLAR LEATHER CAR COAT ‐Goat leather‐
カーコートと聞いて皆さんはどんなものを想像されるでしょうか。
私はクラシックな紳士のレザーコートを想像します。
当然男らしいスタイルのレザージャケットなのですが、
クラシックな1930,40年代くらいのスタイルが好きそうなスタイルには合うけど、
少し今っぽいファッションには合わなさそうなイメージでした。
しかし、展示会でこのカーコートを試着した時にはすっかりこの革ジャンの虜になっていました。
「クラシックであり新鮮さのあるデザイン」
まず、私がこのジャケットが良いと思ったのは、クラシックなはずのカーコートが洗練されて今のファッションに違和感なく取り入れやすくなっている、という点です。
肩周りと身幅の適度な広さと、裾にダーツを取ることで生まれるバルーンのようなシルエットを作る絶妙なパターンから現在のファッションに取り入れやすい適度なゆとりあるサイズ感を生み出しているんです。
さらに、襟にスタンドカラーを採用したことで一気に垢抜けたカーコートに進化しております。
歴史的に見ても間違いない保温性
そして、こちらのSTAND-UP COLLAR LEATHER CAR COATですが、
見た目が格好いいだけではなく、確かな保温性を兼ね備えます。
元々、カーコートは車に屋根がなかった頃の1930年代に寒さを凌ぐために作られたものなのです。
寒冷な環境下で車の運転においても寒さが凌げるコートであるため、抜群の保温力を誇ります。
また、STAND-UP COLLAR LEATHER CAR COATのライニングは中綿入りのキルティングなのでレザーの持つ防風性や伸縮性に加え、コートそれ自体にも保温力をプラスしているため、日本の冬には十分すぎるほどなんです。
「自分だけの着心地を味わえる贅沢な素材」
そして、こちらのレザーカーコートに使用される素材はゴートレザー。
ゴートレザーはフライトジャケットで人気の高いG-1ジャケットに使われていた素材で、軽くて強度は高く、伸縮性に富んでいることが特徴です。
つまり、動きの多い衣服に使用するにはぴったりな革だといえます。
どうしてもレザージャケットって着初めは堅くて肩が凝ったりする事が多いのですが、こちらは着初めから柔らかく快適に着ていただけます。
そして、着て行くうちに身体に馴染んでくるので貴方だけの着心地を味わえる唯一無二なコートへ味わい深く成長していく事でしょう。
「二つと同じものはない天然皮革」
山羊革、つまりゴートレザーは天然のレザーを使用して作られたものなのですが、
特有のシボ感が特徴的なレザーです。
自然シボといって天然の風合いを生かしながら作るレザーだけあって、同じ表情のものは二つと出来上がりません。
全てが革を製作する工程で出来上がる偶然の産物なのです。
つまり、製品に上がった段階から唯一無二なコートであるということも、天然皮革を使用した商品であることの味わい深さをお楽しみいただけるのです。
そんな唯一無二なコートを貴方だけの着心地へ育てて行くのもファッションの醍醐味であり、こだわりと愛着を持って着続けることに繋がるのではないでしょうか。
「生産はインド」
そして、この商品の生産はインドです。
なんだ、と思う方がいらっしゃるかも知れませんが徹底してメーカーがインドの職人とコミュニケーションを図り、育てたことで、日本では断られるような仕様もこなせるようになっているんです。
ちなみに、元々インドは英国領だったこともあり英国のブランドやミリタリーの生産を手がけた優秀な工場や職人が沢山います。
つまり、しっかりと品質管理された上に、レザーコートでこの価格なんです。
あまり価格については私が言及することではありませんが、毎回セブンバイセブンのレザーはやっていることに対して値段が良心的すぎます、、
なので、安心して着ていただきたい逸品です。
「手入れについて」
さらに、このゴートレザーは手入れが非常に簡単ということもあり、革ジャンをそこまで着た事がないという方から、革ジャン好きな方までどんな方でも着やすい革質でもあります。
雨に濡れたとしても水分だけ柔らかい布で吸い取ってあげて通気性の良いところで陰干ししておいてください。
また、シーズン外には付属のカバーをかけて通気性の良いところで保管されるのが良いです。
※ビニールカバーは革が呼吸できなくなるのでなるべく避けてください。
また、普段のお手入れはやりすぎに注意しながら、馬毛ブラシで全体をブラッシング後、デリケートクリームを薄く伸ばして浸透させてください。
浸透後仕上げのブラッシングをおこなって、仕上げます。(多くて3ヶ月に一度ほど)
「冬には欠かせないアイテム」
私自身皮革業界にいたことが長かったこともあり、秋冬春には革ジャンが着たくなります。
また、革製品において「自分自身の愛着が湧く」という言葉はありきたりではありますが、やっぱり自分自身の身体にフィットしてきた時に、「自分のモノになったな」という感覚がたまらないんですよね。
見た目にも高級感がありますし、身につけるだけでいいものを身に付けている感がしっかり出るのもいいんです。
元々は、車があまり普及していなかった時代にこのコートを着ることがステータスでもあった訳ですし。
もちろん流行り廃りなく、ながーく着られる素晴らしいカーコートだと思いますので、
SEVEN BY SEVENのSTAND-UP COLLAR LEATHER CAR COAT ‐Goat leatherを
自信を持ってお勧めさせていただきます。
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素材:山羊革
展開サイズ:(M)
展開カラー:BLACK
原産国:インド
※平置き採寸のため、実寸と表記が異なる場合がございます。
⇩下記着用画像がございます。
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about:SEVEN BY SEVEN(セブンバイセブン)
『ファッションが持つ自由な可能性。
それがSEVEN BY SEVENが求めるものです。
アーカイブに着想を得ながら、
ディテールの再構築に終始するだけでなく、
その先に隠れる新しい価値観を見つけ出す。
フラットな目線で、時に偶然性も許容して。』
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身長:165cm 70kg 着用サイズ:M
![13001202309_8.jpg](https://tranescent.com/wp-content/uploads/2024/11/10002202402_9.jpg)
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